最近、寒くなってきたので、
ミリタリージャケットについて記します。
 
疾風丸はユニクロでも全然OKなぐらいファッションには無頓着である。

でも、アウターには意外なこだわりがあります。

だって外出したら、
一番アウターが目立つでしょ。
 
そんなアウターにミリタリージャケットを愛用しています。

ミリタリージャケットの利点は、
頑丈で防寒性が抜群である。
さらに、流行に左右されないデザインなので、
かなり長い期間使えるところである。
（変なリメイクがされてなければね。）


M-64　パーカー（フランス軍）


 

こういうジャケットをみると、
踊る大捜査線の青島ジャケットと呼ばれるM-51パーカーを連想される方も多いと思うけど多少違う。



まず、M-64はM-51の特徴であるフィッシュテールがない。
あと、フランス軍特有の緑色と前面にマジックテープと左肩にARMEE FRANCAISE（武装したフランス人）とプリントされている点などである。

M-51はベタすぎるので、
M-64でちょっと違う感じがだせるのがお薦めである。

しかも、レプリカではなく実物が市場に出回っているのと、
価格がリーズナブルであり、実にすばらしい。


M-65　ジャケット（アメリカ軍）
 

ミリタリージャケットの定番である。

M-65ジャケットの良さは、
いろんなカラーがあるところだね。

ちなみに疾風丸のM-65ジャケットは、
ALPHA社のシティカモである。
 
同じメーカーで同じカラーがないけど、
下の二つをみればなんとなくイメージが伝わると思う。
 


黒、緑、普通の迷彩は良くみるけど、
シティカモはあまり見かけず、
実に個性が出せていいと思う。
 
…実は人気のないカラーで、
センスがない恐れもあるのは内緒である。

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