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ハートレートモニター・・・。 つまり心拍計である。 今回は、初めて心拍計を買おうとしている人に参考にしてもらえればなと考えて書こうと思う。 まず心拍計には大きく分けて、 胸バンド式、指センサータッチ式、 の2方式がある。 胸バンド式はタイムリーに心拍数が分かり、 指センサータッチ式は立ち止まってセンサーにタッチして計測しなければならない。 タイムリーに心拍数が分からないと運動の負荷の加減ができないし、 どう考えても、胸バンド式のほうが良い。 とりあえず、胸バンド式を買うべきである。 次は、どの機種がよいか? 運動初心者でウォーキング目的で使うのであれば、 混線防止機能と目標心拍数のみ設定できる入門機種で十分だと思う。 メーカーは? 心拍計というものは精密機械で故障しやすい。 前回も書いたように、トップメーカーを選ぶべきで、 デザインをとるならスント、精度をとるならポラールの2択で問題ないと思う。 スントを選ぶなら、t1cがオススメである。 長所は、時計とトランスミッターの両方とも、自分で電池が交換できる点である。 短所は、精度はポラールよりも落ちるらしい。 ポラールを選ぶなら、前回書いたF4かFS2cがオススメかなー。 F4とFS2cの違いは、 F4には目標心拍数内のトレーニング時間と年齢から目標心拍数の設定とカロリー消費量があり、 FS2cにはその3つの機能はない。 目標心拍数内のトレーニング時間がないのは痛いが、 年齢から目標心拍数の設定は自分で簡単に計算できるし、 心拍計でのカロリー消費量はかなりいい加減だと思う。 なくて困るのは、目標心拍数内のトレーニング時間かなー。 F4が無難な選択だと思うが、 より安く必要最低限の機能を取るならFS2cであろう。 この2機種の長所は、精度の高さで、 短所は、トランスミッターは使い捨てで、時計の電池交換は専門会社に頼まなくてならない点である。 ポラールの入門機種のトランスミッターは使い捨てだけど、2500時間使用することが可能である。 一日3時間使っても、約2年は持つ計算になる。 2年間使い続けることができるのならば、 より機能の高い機種が欲しくなると思うので心拍計を買い換える絶好の機会となる。 トランスミッターの電池が切れるまで継続できるか挫折してしまうか、 結構いい指標となるのかもしれない。 ウォーキングで使うなら、以上の3機種がオススメですな。 ジョギングで使うなら、foot podのある中級者向け機種がよいだろう。 foot podがあると、距離と速度がタイムリーにわかるらしい。 使用したことがないのでなんともいえないが、 特に速度は1キロ何秒というペースが随時でるので、 かなり効率の良い練習ができるみたいだね。 ポラールならRS200sdでスントならt3cの2択だろう。 個人的にはダイエットに成功して、 今使ってるF4を使い倒して、 RS200sdにステップアップできるように頑張りたいものである。 ダイエットの物欲の間へ行く ランキングサイトに登録しているのでお願いします。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック! PR |
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