子供の頃、夢のまた夢であった事が、
最近になって出来てしまったことがある。

それは・・・

ルービックキューブの６面完成である。

まだ完成するのに、５分ぐらいかかってしまう初心者なんだけどね・・・。

なぜにルービックキューブに挑戦したのかというと、
こんな本を見つけたからである。



この本には、
初心者向けの百田式とスピードキューブ用のLBL法の２つの６面完成の方法が書かれている。

疾風丸はまだ百田式のさわりしかマスターしていないが、
結構簡単に６面完成してしまった。

百田式を簡単に説明すると、

①まず１面完成する。
②完成した１面の側面をそろえ、完全１面をつくる。
③完全１面の裏面のコーナーキューブ（頂点のキューブ）をそろえる。
④完全１面の裏面をそろえ、完全２面をつくる。
⑤完全２面の側面をそろえ、完全６面をつくる。

・・・という感じである。

キューブのまわし方も簡単なので、
すぐにマスターすることができた。

子供の頃は、平面でしか考えられず、
１面しか作れなかったけど、
百田式によって、立体で考え、
６面完成したときは目からウロコが落ちたね。

もし子供の頃に、ルービックキューブをやったことがあって、
６面完成ができなかったのなら、
改めて６面完成に挑戦してみてはどうでしょうか？

もの凄く大きな感動が待っているかもしれませんよ。



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